基準にする主音gは次の4つです。
使用するボタンは下図の通り。f#はすでにやりました。このブログでは今の所D#の替えボタンは扱いません。
低音域では右手でGmM7と同じ音(ソ、シ♭、レ、ファ#)を弾きます。1オクターブ上では左手が、2オクターブ上では右手が弾くことになります。
左手はAm7-5と同じ音(ラ、ド、ミ♭、ソ)を担当します。左右交替しながらオクターブや2オクターブ上も弾いてみます。
GmM7とAm7-5を混用して2オクターブの分散和音(アルペジオ)を弾きます。左右を交替してオクターブ上でも弾くことができます。
2オクターブのGハーモニック・マイナー・スケール。
f#を中心にGマイナーを弾いてみます。f#の真下のb♭のボタンは小指で押さえます。cは2指でとっても良いですね。
e♭を中心にGマイナーを弾いてみます。真上のb♭のために続いている時はe♭を中指で取ります。aは2指でとっても構いません。
鳥の歌をGマイナーで弾きます。