外縁の響

音楽のガイエン、そしてゲエンとしての響

イングリッシュコンサーティーナの練習40-音階練習6-2とオクラホマミクサーの残り

私のイングリッシュコンサーティーナを演奏することは「ガタガタ動く台の上で文字を書くような不安定さ」があります。出てくる音は発音のタイミング、音量のバランスなどがバラバラで練習していてイライラします。普通のキーボードなどとは比べようもありません。

楽器の特性もあると思いますが、この点を演奏技術の面から少しでも改善しておこうと思います。言うまでもなく、これはボタンを押さえる操作以上に蛇腹使いの問題が大きいと思います。

前にやった音階練習6を使った練習曲です。音符が減ったり増えたりしないよう、リズムも崩れないように練習します。

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音階練習6-2

 

今までオクラホマミクサーを部分的にやっていましたが、中間のマイナーのところをやります。途中、すでにやったc#がでてきます。cの隣外側のボタンですね。

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オクラホマミクサー中間部

オクラホマミクサーの中間部からの動画です。キーは違います。

youtu.be

曲全体の構成はABAの形です。

Aはこちら